児矢野昌敬様の作品(一部)
写真家である児矢野昌敬様にアトリエフォトブックフリーレイアウトで写真集を作成していただきました。今までに6作品作成していただいており、順番やレイアウトに対するこだわりを表現されています。児矢野昌敬様の作品はこちらからご覧いただけます。
Q 作ろうと思ったきっかけは何ですか?
A 撮影してきた作品で写真集を制作しようと準備していた最中にアサヒカメラ誌上で「アトリエフォトブック」のことを知りました。その後、サービスの詳細を確認し、写真集作成のための準備を経て、遂に1冊の写真集が完成しました。
Q 写真選びのポイントは何ですか?
A 奈良、京都という古都の写真、神社仏閣、仏像、街並みなど、被写体は豊富です。その中から奈良は雪景色と行事をメインに、京都は「THE KYOTO」のイメージを大切に名所の四季の花と紅葉を中心に選びました。
Q 写真集を作ったときの苦労は?
A 名所・旧跡を中心に同じ場所を何回となく撮影しているので、同じ様な写真が多くなりがちです。その中から、これという作品を選ぶのが最も苦労しました。
Q 実際に出来上がったアトリエフォトブックはいかがでしたか?
A アスカネットのスタッフの協力のもとで色校正もきっちりと出来、永久保存版の美しい写真集が完成して満足しています。
Q 使用されているカメラをお聞かせください。
A ライカR7、ニコンF100、マミヤ645、です。
Q 今後の活動について
A 1980年頃からボチボチと撮り続けている「パリ」のカラー写真をまとめた写真集と、約50年にわたり雑誌などに発表してきた写真をまとめた全仕事集のようなものを制作しようと構想を練っているところです。